部署紹介

外来

外来患者は相原病院の近隣の方が多く、定期受診や突発的な症状、年1回の健診など多岐にわたる目的で受診されます。また、近隣の施設からの受診依頼や急変時の相談などの対応も行っています。
当院から急性期病院、近隣クリニックなどの連携も行い患者様の治療も途切れない様に中間的な役割も果たしています。患者様の特徴は高齢者が多く、通常診療だけでなく受付時から待合室で待っている時、帰宅時までの案内係という役割のスタッフを置き様々な配慮をしながら支援を行っています。

透析

透析ベッド 34床
患者数 124名(入院40名・外来84名)
透析体制 2クール
(8:30~13:30
12:30~19:30)

導入期~終末期までの透析患者様の治療を行っています。透析看護師は透析療法を受けている時間(12~15時間/週)を使い患者様との関係性を深め、ニーズを把握し患者様が透析と上手く付き合っていけるように援助すること、不安の解消に努めること、合併症予防のため日常生活の指導を行うことなどの看護を行っていきます。
そして医師・臨床工学士と連携、協働し患者様一人ひとりと向き合い、その人らしい人生、生活が送れるように援助を行うことを心がけています。

病棟

施設や自宅への退院支援から終末期看護など多岐にわたる患者様の看護を行っています。長期に療養する患者様が多く、患者様とその御家族と、コミュニケーションをはかりながら、当院に入院して良かったと思ってもらえるような看護ができるよう心掛けています。少しでも療養する環境が良くなるように、レクリエーションや飾り付けを行い、季節感を感じていただく工夫をしています。

障碍者病棟 60床
療養病棟 66床
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